これを知ったのはフランス料理のシェフで末期がんを宣告され、生きているのが信じられない状態と驚かれながら「食」の改善で生き続けて〝奇跡のシェフ〟とも呼ばれる神尾哲男著「ガンで余命ゼロと言われた私の死なない食事」の中にあったからです。
それと以前、誰かが農薬の大半は強酸性だからアルカリで中和してやれば毒性がゼロになるんです。簡単な話ですよ、と話しているのを小耳にはさんでおりましたので、この本でホタテ貝殻焼成カルシウムがpH12の強アルカリ性云々を読んですぐにピンときました。
もともとは野菜や果物の農薬落としと殺菌に使っていたのですが、今では洗濯にも重宝している次第です。